2　前項の規定にかかわらず、当該障害者が次の各号の一に該当するときは、手当は支給しない。

3　前項第1号に規定する所得の範囲及びその額の計算方法は、規則で定める。

2　災害その他やむを得ない事由により認定の申請をすることができなかつた場合において、当該事由がやんだ後15日以内にその申請をしたときは、当該事由により認定の申請をすることができなくなつた日の属する月から手当を支給する。ただし、東京都の区域内の他の特別区又は市町村において、この条例による手当の同種の手当を受けた者については、その受けた月分の手当は支給しない。

1　この条例は、公布の日から施行する。ただし、第5条及び第6条の規定中手当を支給する月に関する部分は、昭和49年10月1日から適用する。

2　昭和50年2月28日までに認定の申請をした者については、昭和49年10月1日に、第2条の規定に該当していた者にあつては同日に、同日以後に同条の規定に該当するに至つた者にあつてはその該当するに至つた日に申請があつたものとみなす。

この条例は、公布の日から施行し、昭和50年10月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和51年10月1日から適用する。

1　この条例は、公布の日から施行し、昭和52年10月1日から適用する。

2　昭和52年9月以前の月分の心身障害者福祉手当の額については、なお従前の例による。

1　この条例は、昭和53年10月1日から施行する。

2　昭和53年9月以前の月分の心身障害者福祉手当の額については、なお従前の例による。

この条例は、昭和55年10月1日から施行する。

この条例は、昭和56年10月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和57年10月1日から適用する。

1　この条例は、公布の日から施行し、昭和58年10月1日から適用する。

2　昭和58年9月以前の月分の心身障害者福祉手当の額については、なお従前の例による。

1　この条例は、公布の日から施行し、昭和59年10月1日から適用する。

2　昭和59年9月以前の月分の心身障害者福祉手当の額については、なお従前の例による。

この条例は、昭和60年10月1日から施行する。

この条例は、昭和61年10月1日から施行する。

この条例は、昭和62年10月1日から施行する。

この条例は、昭和63年10月1日から施行する。

この条例は、平成元年10月1日から施行する。

この条例は、平成2年10月1日から施行する。

この条例は、平成3年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、平成4年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、平成5年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、平成6年4月1日から適用する。

この条例は、平成7年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、平成8年4月1日から適用する。

この条例は、平成11年4月1日から施行する。

1　この条例は、平成12年8月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

2　この条例による改正前の小笠原村心身障害者福祉手当条例(以下「改正前の条例」という。)により施行日の前日の属する月の分(以下「前月分」という。)の心身障害者福祉手当(以下「手当」という。)又は東京都の区域内の他の特別区若しくは市町村(以下「他区市町村」という。)において、改正前の条例による手当と同種の手当で前月分のものの支給を受けた者については、この条例による改正後の小笠原村心身障害者福祉手当条例(以下「改正後の条例」という。)第2条第1項ただし書の規定にかかわらず、手当を支給する。

3　他区市町村に住所を有していた者のうち引き続き小笠原村の区域内に住所を有することとなつたもので他区市町村において改正前の条例による手当と同種の手当の支給をうけていたものについては、改正後の条例第2条第1項ただし書の規定にかかわらず、手当を支給する。

この条例は、平成15年4月1日から施行する。