ポケふた
小笠原村では、全国各地域への来訪促進を目的とした「ポケふた」プロジェクトの一環として、株式会社ポケモンより4枚の「ポケふた」の寄贈を受け、2021年2月27日、ポケモンの歴史の始まりの日である「ポケモンデー」に父島の中心街である大村地区の都道上に設置しました。
ポケふたの設置は、東京都の離島では初めてとなります。
設置されたポケふたは、フシギバナ、リザードン、カメックス、そして幻のポケモンのミュウが小笠原諸島の雄大な大自然とともに描かれています。
これらのポケふたはすべてそれぞれ世界に1枚ずつしかないオンリーワンです。
また、これら4枚の設置により、全国のポケふた設置数としては、ポケモンとして意味のある「151」枚を超えました。
なお、設置された「ポケふた」はスマートフォン向け位置情報ゲーム「Pokémon GO」のポケストップになっています。