下図のイメージに示すように、関係行政機関と島民等が連携・協力しながら、小笠原の世界自然遺産に関する様々な検討や取組が進められています。その中での当課の主な取組は以下のとおりです。
- 科学委員会、地域連絡会議、関連会議や取組に管理機関として参画 (管理計画については、こちら)
- 各個別事業検討委員会におけるそれぞれの個別事業の進捗把握、調整
- 個別事業の取組を村民に周知し、理解醸成を図るため管理機関と協力して、「村民向け現地視察会」、「外来種駆除ボランティア」を開催
- 裾野の広い村民との情報共有・理解醸成、今後の施策展開につながる意見交換を行うため、「村民意見交換会・報告会」を開催
- その他、さまざまな対策を管理機関と連携して実施
詳しくは、「小笠原世界遺産センター」をご覧ください。
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